ブログを収益化する3つの方法と、初心者でもブログ収入を得られる「アドセンス広告」

「どうしてブログで収入が得られるの?」

ネットに疎い人や、そうでなくてもネットビジネス初心者であれば、もしかしたらそんなレベルでチンプンカンプンな人も多いかも?そんな風に思ったので、ブログで収入を得られる形というかパターンとしての代表的なものを、簡単に解説してみます。

ブログで収入を得る方法には、この記事タイトルの通り、主に3つの方法があります。

1つ目は、初心者を含めた万人にお勧めの「広告収入」を得る方法

広告収入とはいっても、別に自分で広告主を探してくる必要はありません。もしそれができたらその方が利益率ははるかに高まるでしょうが、それは実現するのがとても難しいです。

自分で広告主を探そうと思ったら、まずブログの内容にかなりの専門性が求められることがほとんどです。しかも広告を取ってくる営業力も必要だし、広告を管理する技術的な知識も必要だし。一般的に、よほど有名なブロガーか、または前職からのコネがあったりするような人でないと、自分で広告主を獲得して収益化するのはかなり厳しいです。

ではどうやって広告を用意するのか。そのためには『Google AdSense(アドセンス)』というサービスを利用します。

皆がブログ記事やニュース記事を読んでいて目にするネット広告のほとんどが、このアドセンス広告です。YouTube を観ていて表示される広告なんかもそうです。それらと同じサービスをブログでも利用できるので、それを使います。

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アドセンスに登録して、広告表示用のコードを、自分のブログにコピペする。それだけで後は広告の管理も収益の管理や振り込みも、全部アドセンス側が自動でやってくれます。アドセンスを使うことで、ブロガーはブログを更新することだけに専念できます。

他の2つの方法は、「アフィリエイト」と「自分の商品の販売」によって収益化する方法

アフィリエイトは、その単語だけは見聞きしたことのある人も多いかと思いますが、簡単に言うと「自分のブログで何か商品を紹介して、訪問者がその紹介記事を通して商品購入したら、こちらに紹介料としてのアフィリエイト報酬が入ってくる」という仕組みです。

これもネット上ではかなり一般的なもので、たとえばブログに限らずネット上の何かしらの記事やコンテンツ内で、本を紹介して Amazon へのリンクを張っていたり、何か商品を紹介して楽天へのリンクを張っていたりするものは、そのほぼほぼ全てが「アフィリエイト用のリンク」です。たまにアフィリエイトを知らずにただリンクを張っている人もいるにはいますが、基本的には皆アフィリエイトを利用していて、そのリンク経由でユーザーが何か商品を買えば、そのリンクを張って商品を紹介した人には紹介料としてのアフィリエイト報酬が入るようになっています。

たとえばこの Hulu のバナー広告。

このバナーをクリックして Hulu に飛んだユーザーが、Hulu に入会すれば、私にはいくらかの紹介料としてのアフィリエイト報酬が入ってきます。これがアフィリエイトです。

アフィリエイトは初心者にはお勧めできない

ただアフィリエイトは、初心者にはちょっとお勧めできません。無責任に初心者にもお勧めしている人がネット上にはたくさんいますが、アフィリエイトはどうしても企業として人やお金も投資して取り組んでいるところの方が圧倒的に有利なので、アフィリエイトを主軸にしてブログを収益化するのはとても初心者にお勧めできる方法ではありません。

もちろん頑張れば収益を得ることは可能ですし、私も実際に過去には自分一人で、しかもろくに更新もしていないブログで月に50万円以上のアフィリエイト報酬を稼いでいました。たまに良い条件(案件と市場環境)が重なれば、個人でコツコツやっていても月に数百万円を稼げているなんて人もいます。

が、そういう例は半分まぐれだと思った方が良いです。稼いでいる人自身、冷静に自己分析できている人は「私は参入時期が良かった」「今から始めて初心者がこのジャンル(案件)で稼ぐのは厳しいでしょ」などと言います。

当然です、そのジャンルにヒト・モノ・カネを持った企業が参入してきたら、古くから運営していて確固たる地位を築いているようなブログやサイトでない限り、どんどん駆逐されていってしまうのですから。「特定の商品やサービスを売る」となれば、個人よりも資本力のあるところの方が強いのは当たり前なので。

企業運営のアフィリエイトサイトの例。ちなみにこの企業はアフィリエイトで東証一部上場まで達成しています

企業運営のアフィリエイトサイトの例。ちなみにこの企業はアフィリエイトで東証一部上場まで果たしています

なのでアフィリエイトは、それをメインにしてブログ運営していくのではなく、所々で上手いこと利用するような形で付き合った方が、個人が副業でやる分には良いです。その辺の話は、後々記事にして詳しく解説していきますので、その時は読んでみてください。

「自分の商品の販売」

そして「自分の商品の販売」で稼ぐ方法に関しては、こちらはここでは割愛します。読んで字のごとく、そのまんまなので、もし自分の売りたい商品を持っているようであればブログを利用してそれを販売してみてください。

なぜアドセンスは初心者でも稼げるのか?

アフィリエイトは初心者や個人にはお勧めできないのに、なぜ広告収入で稼ぐアドセンスは初心者や個人にもお勧めできるのか。この点を疑問に感じた人もいるかもしれませんが、その答えは単純です。

大きなアクセスを稼ぐには「新しさ」が必要だからです。

アフィリエイトが個人に向かないのは、既存の商品やサービスに関する記事を書く必要があるからです。

既存のものに対して記事を書くのであれば、企業が記事書きを外注して、たとえば50人に10通りの記事を書いてもらえば、それだけでバッと500記事ものアフィリエイト用の記事ができあがります。仮に1記事1,000円(これは相場より高い)で書いてもらったとしても、かかる経費はたった50万円です。

クラウドソーシングサービスには記事を書くお仕事(案件)が常に大量に出ている

クラウドソーシングサービスには記事を書くお仕事(案件)が常に大量に出ている

個人が一人で猛烈に頑張って1日10記事書いたところで、その間に企業サイトは500記事も更新できちゃうのです。しかも50人もの書き手がいれば多様な視点や考察や情報も含まれるでしょう。そんなブログやサイトに個人が一人で立ち向かったって、どうにもなりません。

ところがこれが、アドセンスの広告収入で稼ぐブログであれば話は変わってきます。

広告収入で稼ぐには、テレビの視聴率と同じで、一にも二にもアクセス数が重要になってきます。もちろん記事内で何かを宣伝する必要もないし、ただただアクセスの集まりそうな記事を書いていけばOKです。

となると、大勢の人が検索するようなキーワードを使って記事を書く必要があります。

では具体的にはどんなキーワードやネタで記事を書けばいいのか?
それは、

「今」世間の人が気になって検索するキーワードやネタ

です。

たとえば誰か有名人が不倫したという話題が世間を賑わしていたら、その話題に関する世間の“検索需要”は一気にものすごい量にまで高まります。ものすごいです。なので、その話題に対して記事を書いてアクセスを稼ぐことができるのです。

そしてこの時に書く記事というのは、事前に用意しておけるような記事ではありません。ここがポイントなのです。

「新しいネタ」に対する記事というのは、先に用意しておくことはできないし、後になってから大量投入したところであまり意味がありません。

ここに、主婦の空き時間やサラリーマンの副業でも十分に戦える「市場・土俵」があるのです。

こんな“うまい話”って、他にあるだろうか?

アフィリエイトや、他にもたとえば有名どころでは転売ビジネスとかもそうですが、そういうものに常につきまとう「企業参入の恐怖」も無く、しかも本業があっても無理なく空いた時間に記事更新していけば良くて、取引するお客がいるわけでもないから副業にももってこいだし、もちろん在庫を持つ必要もないし、何かを宣伝する必要もないし、物やカネのやり取りをするわけでもないから個人情報を開示する必要もないし、…ただただ好きな時間に好きなだけ労力を投じて記事更新していけば良いだけ。

これで、本業とは別で月に何万円〜のブログ収入が得られるって、すごいことじゃないですか?

個人的には「すごい時代だな」「いい時代になったな」と、心から思います。パソコンを持っているのに外に働きに出てしまうなんて、もったいないです。